ー そして、次の沼が始まるのです。(挨拶)
咲-Saki-の動体背景はかなり忠実に描写されて居る為、撮影後に構図が合った時の感動は格別です^^(ただしハマり過ぎ注意w 抜け出せなくなりますのでほどほどに…)
今回はその中から阿知賀編6巻表紙の撮影方法について紹介致します。
「え?何処に動体が??」
ー ここです(笑)
小さな描写ですがこれを合わせるのは結構難しいのです。私は数十回ほどチャレンジした気がが…(笑)皆さんはほどほどに^^;本当ほどほどにですよ!!(←もう戻れない人)
沼へお越しの方は以下手順をご覧あれっ!(引き返すなら今の内ですww)
①遮断機東側の白い柵の窪み(
手前から2つ目※間違えていたので訂正させて頂きます。 手前から1つ目)に添う形で立ちます
②構図を合わせます。構図合わせの方法は
こちらをご覧あれ!
左上の信号と奥の鉄塔,遮断機と奥の鉄棒の掛かり具合なんかを見ると良いかと思います。
③西部多摩川線は単線なので、始発,終電間際でなければ基本12分置きに車輛が交互に通過します。
まずは奥から手前進行の車輛(是政→武蔵境)通過を待ちます(※この車輛で構図合わせをすると遮断機が下りたままの状態になってしまうのでw)その後1,2分後すぐに遮断機が下りてきます。
④阿知賀編6巻表紙の構図合わせはこの手前から奥進行の車輛(武蔵境→是政)で合わせます。
⑤その後遮断機が上がりぃぃ…
の!シャッターポイントです(笑)
↓柱で車輛真ん中の窓枠を隠す構図です。
動体物件の場合は連写機能かムービーを使うと楽に撮れると思います。
何度も言いますが、拘り過ぎると私のように戻れなくなってしまうので、その辺りの線引きにはくれぐれもご注意下さい。一切責任は取れませんwwww
今回は参考程度に。皆さんも無理の無いよう安全に舞台探訪を楽しんで下さい^^