咲-Saki-シリーズ単行本未掲載内容も含みますので、未読の方はご注意下さいませ。
こんばんわあ。
早速ネタバレになってしまいますが、咲-Saki-本編も、シノハユも舞台が東京国際フォーラムに集中する今日この頃、勢いでフォーラムマップを作ってしまった自分に後悔しつつ(嘘)そろそろ単行本表紙にフォーラムが来ても良いよね?とボヤいております( ^ω^ )
夏の高校生に会える季節まであと少し。体調崩されている方も少なからず見受けられますが夏バテせぬよう、そして充実した咲-Saki-ライフinサマーを過ごせるよう、良く食べ良く寝て良く妄想しませう(^^
さて本日は「動体背景」についてまとめてみました。(+個人的見解という蛇足付w)
実在風景に忠実過ぎて、むしろあちらの世界が真実なのでは?と思ってしまう程の咲-Saki-シリーズ背景。中には動体さえもリアルに描かれているので、舞台を追う身としては動いていようが合わせたくなってしまいます。困ったことに(笑)
以下、ざっくりではありますが車を除く、人が乗車出来る動体を含む背景をピックアップしてみました。車は言い出したらキリが無いので未選定、咲12巻裏表紙の風車のような物も同様です。
◾︎咲-Saki-本編
咲2-p122-2
飯田線。何処か分かる方がいらっしゃれば是非ともご教授願いたい。
咲7-p162-1
佃大橋より臨む遊覧船。実際間近で観ると中々の迫力がある。
咲11カバー裏1-3
新大阪付近かと。
咲11-p2
神ノ木駅北側より駅、車輛を臨む。
咲12-p197-2
フォーラム&N700系。よく見られる組み合わせ。
咲13-p61-4
フォーラム&N700系。窓の数を参考にすると構図合わせがしやすい。
YG201418-p136-1
大阪モノレール。モノレールと電車は加速,減速の仕方が違うので構図合わせ時にその面も考慮すると良いかと
YG201508-p279-4
フォーラム&N700系。正直、高速で移動する新幹線を一発で捉えるのはかなり難しいので、連写や録画を使うのが有効である。
◾︎咲-Saki-阿知賀編
阿1-p116-3
雪のケーブルカーロープウェイ。動体に乗り込み動体を撮影する為、難易度は高い。
阿2-p60-2
有楽町駅に入る(おそらく)京浜東北線。
撮影場所は有楽町イトシアより。
阿2-p97-2
有楽町駅北側高架。車輛は京浜東北線か山手線。
阿3-p26-3
有楽町駅ホームに入る山手線。現在はホームに危険防止ガードがある為、車輌が見えにくくなっている。
阿3-p142-1
有楽町駅北側より高架、新幹線を臨む。
阿3-p217-2
国道169号線から近鉄吉野線を臨む。
阿6-表紙
白い車輌が特徴的の西武多摩川線。是政行き(右から左へ進行)の車輌を捉えないと遮断機が下がったままになってしまう。車輌窓枠の縦ラインが電柱に重なるように撮る為かなりの難度を誇る。
阿6-p19-3
大阪モノレール。
阿6-p218-1
夜のフォーラムとN700系。撮影場所の東京交通会館3Fコリーヌは10時〜16時30分までという入場制限がある。
阿6-p233-2
吉野ケーブルカーロープウェイ。是非桜と共に撮りたい物件。
◾︎咲-Saki-全国編
全-p35-3
吉野ケーブルカーロープウェイ。
---追記---
詳しい場所は大三元四暗刻さんの咲-Saki-全国編BD1巻の特典コミックの舞台に行ってきました-吉野編の記事をご覧あれ^^
全-p35-4
大阪阿部野橋(たぶん)。私は詳しくないので関西勢の方々にご教授願いたい。
---追記---
早速関西勢のふじげんさんよりご教授頂きました^^
◾︎シノハユ
シ1-p197-3
玉造温泉駅西方面。特急やくもが来る時間を調べておいた方が良い物件。
シ3-p48-1
特急やくもin松江駅。
シ3-p49-2
東岡山駅から東に400m程離れた丘の上から臨むらしい(伝聞)です。
シ3-p76-2,3
横浜駅22時23分着、22時24分発(2015年05月16日現在)のサンライズ出雲。構図合わせよりも、撮影者や利用者が多いのがネック。SNS等投稿時は顔を隠す処理等の心掛けをお忘れ無く。
シ3-p152-1
阿2-p97-2と同構図。
BG201502-p459-1
吉野ケーブルカーロープウェイ。詳しい場所は松実玄さんの旦那さんに聞いてみよう(投げw)
BG201502-p459-2
吉野ケーブルカーロープウェイ。詳しい場所は松実玄さんの旦那さんに聞いてみよう(投げw)
BG201503-p39-4
沖縄ゆいレールおもろまち駅南東方向から撮影らしい(伝聞)
駅近くはスピードの緩急がある為、まずは様子を見るのが得策かと。
BG201505-p630-1
出雲→羽田の何処か。これを撮れる日が果たして来るのだろうかw
BG201505-p630-2
ゲートブリッジの下をくぐる船を飛行機から撮影したもの。羽田着陸前。船を無視すれば問題無さそうだが、船まで再現するとなれば運航時間考慮+強運が必要。役満クラスの難易度と言える(完全に沼w)
BG201505-p630-3
飛行機関連は詳しくないのですが、この物件も移動しながらでないと撮れないらしい(伝聞)のでかなりの難易度を誇るとか。
以上、拘ればキリがない「動体背景」を個人の見解でまとめてみました(笑)
舞台探訪に何を求めるかはそれぞれ自由であり、誰よりも早く行きたい、構図一致を目指したい、ここに◯◯を感じる…がしたい、現地にて他者との共感を求めたい、単純に旅行ついで、七類の海水を飲み干したい、スーツで海水浴がしたい…等沢山あると思います。
要するに楽しめれば良いのですd(^_^o)自己満足が一番大切です。 ※勿論マナーは守りましょう。
押し付ける訳では無いのですが、構図合わせの良し悪しなんかどうでも良い(こんな記事書いててあれですがw)むしろ写真を撮らなくても良いので、咲-Saki-をなんらかの形で好きになった方は一度で良いので舞台に行ってみては如何でしょうか。きっと何か感じるものがあるはずです(^^
次回投稿記事予定
「冴えない構図の揃えかた」
舞台探訪の先輩方が教えて下さった構図合わせの方法を図解解説したいと思います。期待しないで下さい←
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